Windows 10でワークグループに参加する方法:ステップバイステップガイド
Windows 10のPCをワークグループに接続する方法 自分のWindows 10パソコンをワークグループに設定したい?実はそんなに難しくありません。ワークグループに参加すれば、同じローカルネットワーク上の複数のコンピュータ間でファイルやプリンターを簡単に共有できるようになります。設定画面で数回クリックするだけ。あとはワークグループ名を正しく設定しておけば、スムーズに連携できるようになるんです。 PCをワークグループに加入させる手順 既存のワークグループに参加する場合は、操作を少しだけ覚悟しましょう。最初にネットワーク設定に入り、正しいワークグループ名を入力します。最初は面倒に感じるかもしれませんが、Windowsはちょっと気まぐれなので、正しく設定すれば共有やアクセスが格段に楽になりますよ。 まずはコントロールパネルを開く スタートメニューから「コントロールパネル」を探すか、検索バーにControl Panelと入力しましょう。おしゃれに決めたいなら設定 > システム > についてからもアクセス可能です。 システム設定に進む コントロールパネルの中に入ったら、「システム」をクリック。もし「システム情報」が見えたらご心配なく。左側のメニューから詳細システム設定を選びましょう。新しいバージョンのWindowsなら、設定 > システム > についてからアクセスし、下部のシステム情報リンクを探してください。 ワークグループ名を変更 「コンピュータ名、ドメイン、ワークグループの設定」セクションで、設定の変更をクリック。これにより、「システムのプロパティ」が開きます。次に表示されるウィンドウで、名前の変更やネットワークの設定を行う変更…ボタンを探してください。 ワークグループ名を入力 「コンピュータ名/ドメインの変更」ウィンドウが表示されます。所属グループの項目でWorkgroupを選択し、参加したいワークグループ名を入力しましょう。ポイントは、一貫した命名規則(全大文字など)を使うことです。後々の混乱を防ぐために役立ちますよ。 設定を終えて再起動 OKをクリックすると、Windowsは再起動を促します。そのまま再起動してもいいですし、スタート