Windows 10でMS Office 2007をインストールする方法|ステップバイステップガイド
Windows 10にMS Office 2007をインストールする 古いソフトを使うのはちょっと勇気が要るかもしれませんが、Microsoft Office 2007をWindows 10にインストールするのは意外と簡単です。古いバージョンながら、適切なインストールメディア(古いCDやダウンロードファイル)があれば、現代のシステムでも問題なく動作します。ちなみに、インストールにはプロダクトキーも必要です。お持ちでない場合は、少しリスク覚悟でいきましょう! インストールの準備を始めよう 長い間使われてきたOffice 2007ですが、完全に使えなくなったわけではありません。いくつかのステップを踏めば、あっという間にセットアップできます。まずはOffice 2007のCDや、探しにくかったインストールファイルを準備しましょう。事前に準備しておけば後で慌てなくて済みますよ。 インストール元を見つける まずはOffice 2007のCDをドライブに挿入、または、既にPCに保存してあるセットアップファイルをダブルクリックして起動します。Windows 10が自動的にインストーラーを起動しない場合は、慌てずに エクスプローラーを開き、CDドライブ(おそらく D:\)に進み、SETUP.EXEを探してください。念のためコマンドプロンプトからも操作できます: cd <インストーラーのパス> setup.exe プロダクトキーの用意を忘れずに 次に、いよいよ本番のプロダクトキーの入力です。通常25文字のコードが箱の中や購入時に送られるメールに記載されています。インストール中に求められるので、あらかじめ控えておきましょう。これがなければインストールの途中で詰まるかもしれませんよ。 ライセンス条項に同意しよう この部分はちょっと面倒ですが、Microsoftのソフトウェアライセンス契約書を読まなきゃいけません。長いですが、ちょっとだけ目を通してから「同意します」にチェックを入れましょう。後からもアクセス可能です: